『京都 丹波黒地鶏 かずき』は梅島駅から1分のところにあります。
2007年にオープンして以来、老若男女問わず地元のお客様に愛されているお店です。
店内は落ち着いた雰囲気で、少人数での食事や飲み会にちょうどいい空間です。カウンター席、テーブル席、座敷席(堀ごたつあり)がありますので、シーンによってお選びください。
まるでアートのように並べられた焼酎の数々。オーナーが「どこの店にでもあるようなものは置かない」というこだわりで厳選したものばかりです。グラスで500円(税抜)から楽しめます。
日本酒も各地の名酒がグラスで700円(税抜)から楽しめますし、おすすめの利き酒3種(1,200円~・税抜)、5種(1,900円・税抜)もあります。
京都の丹波黒地鶏を看板にかかげる同店では、通常水炊き用として使用される丹波地鶏を贅沢に串物、揚げ物、たたきとして提供しています。その中でも「おまかせ串盛5本(1,000円・税抜)」は来店される方のほとんどが注文されるという人気商品です。
焼いて身の引き締まった丹波黒地鶏は適度な歯ごたえがあり、噛むたびに口の中に芳醇な旨味が広がるオススメの一品です。
こちらは「おまかせ刺盛5種(1,900円・税抜)」。鶏屋さんなのに実は同店、お魚もオススメです。市場直送の旬の魚は新鮮そのもの。取材時にはあいにくシケで海に出られず無かったのですが、オーナー自ら釣った魚を提供するその名も「釣りキチセット(1,000円・税抜)」もオススメです!
「地鶏たたきサラダ(850円・税抜)」も人気です。「地鶏たたき(650円・税抜)」のみのメニューもありますが、断然こちらがオススメ!身の引き締まった地鶏たたきは、特製ドレッシングがかかったサラダを巻いて食べるとその美味しさが引き立ちます。
せっかくの丹波黒地鶏を美味しく召し上がっていただくために、スパイスにもこだわっています。塩串には山椒ベースの黒七味、タレ串には一味をどうぞ。もちろんお好みですが、試してみる価値はありますよ。
塩にもこだわりがあり、アンデス山脈より採掘されたミネラルたっぷりの岩塩「紅塩」を使用しています。
月曜から土曜のお昼にはランチメニューがあります。
「丹波地鶏丼定食(880円・税込)」は、来店されるお客様の半分が注文する大人気メニュー!他にも各種定食が7種類ほどありますので、毎日来ても飽きませんね♪
ぜひ、美味しい地鶏とお魚をご賞味ください。
京都 丹波黒地鶏 かずき
03-5845-0688
足立区梅島3-1-5(地図)
11:30~13:30 17:00~24:00
定休日 なし 年末年始
駐車場なし
※記事は2015年3月時点のものです。